いちばdeマルシェ「e-ショッピング」は
笑顔があふれる地域の「未来」を創ります。
福岡県内最大の農業生産都市である久留米。
肥沃な大地に恵まれた筑後川流域や自然豊かな耳納連山では、
お米や野菜などの種類豊富な農産物はもとより、四季折々のフルーツがたわわに実ります。
従来からの市場機能、そして集いの場としての「いちばdeマルシェ」。
ここに新しく「e-ショッピング」が加わります。
食の恵みを新鮮なままお安く、地域の皆さまに幅広くお届けすることで、
地域の生産者さまをはじめとする関係業者さまとの懸け橋となり、
より緊密なコミュニティがもたらすより良い「未来」をご提供します。
1. 市場本来機能
詳しくは以下のような機能を指しますが、簡単にいうと「懸け橋」。消費者と生産者、仲卸と売買参加者の皆さま全てを繋ぐのが市場です。
集荷(荷揃え)、分荷機能
全国各地から多種・大量の生鮮品を集め、小売業者などのニーズに応じてスピーディーに効率的に分配する機能
価格形成機能
需要と供給を反映した生鮮品の価格を決定する公正で透明性の高い価格決定の機能
代金決済機能
生鮮品の販売代金を確実にスピーディーに出荷者へ支払う機能
情報受発信機能
需要と供給にかかわる情報を収集し、生鮮品の出荷者や小売業者等の買い手へ伝達する機能
2. 競争社会と共生社会
近年では競争によって消費者が利益を得られることを期待し、法改正などによる「自由化」が図られました。
これは市場はもとより様々な方面で進められましたが、より競争力のある地域に経済が集中されるデメリットも顕在化されました。
このことから地域経済の再発展は逆の方向にある「共生」が鍵となってきます。
3.「ノン・ゼロサム」
耳慣れない言葉かもしれません。限られた商圏を競争により奪い合う経済を「ゼロサムゲーム」と呼びます。
これは誰かが勝てば誰かが負ける、損得の総和が常にゼロになる事を指します。
対して共生社会の経済は「ノン・ゼロサム」、誰しもが喜ぶ仕組み。
相手よし 自分よし みんなよし
「三方よし」これこそが「いちばdeマルシェ」が提供する「より良い未来」です。
本社情報
社 名 | 久留米青果株式会社 |
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代表者 | 代表取締役社長 大津留 秀樹 |
住 所 | 〒830-0037 久留米市諏訪野町2631番地(久留米市中央卸売市場) |
電話番号 | 総務課 0942 (32) 5321 8:00~17:00 |
FAX番号 | 0942 (39) 0441 |
取引銀行 |
りそな銀行久留米支店 西日本シティ銀行東久留米支店 筑邦銀行本店 福岡銀行久留米支店 福岡県信連久留米支店 筑後信用金庫千本杉支店 |
創 立 | 昭和23年3月26日 |
開設認可 | 昭和36年11月6日 |
資本金 | 7,100万円 |
事業内容 | 国内外の野菜・果実・加工品等の卸売業 |